ICIマンスリーレター(2026年7月)
2026年6月のICIは、MSV、キャリア面談支援、実践研究員制度、深読み会、公開文書、発信基盤整備が進んだ一か月でした。実践を制度・言葉・場・記録として形にしていく歩みを振り返ります。
ICI実践研究員を募集します
インテグラルキャリア研究所(ICI)では、キャリア支援・対人支援・組織支援・成人発達・AI活用などを、実践と対話を通じて探究する「ICI実践研究員」を若干名募集します。
技法指導を超えて、実践者の成長へ――ICIが大切にするMSVの基本的視座――
ICIのMSVは、面談技法の修正にとどまらず、相談者との関わりの中で起きていることを立体的に捉え、実践者が次の面談でより自由に動ける力を育てる学びの場です。
『モヤモヤ』を聴く――カウンセリングにおけるオノマトペ
「モヤモヤする」「ザワザワする」「ドキドキする」。私たちが何気なく使うオノマトペには、まだ言葉になっていない感情や身体感覚が宿っています。カウンセリングにおいて、オノマトペは内的体験への入口であり、「まだ言葉になっていない声」を聴くための大切な手がかりなのです。
ICIマンスリーレター(2026年6月)
2026年5月のICIは、AI時代の対人支援、SV・MSV、キャリアコンサルタントの質向上、青年の面談支援、Plaudによる記録活用、ナレッジ公開をめぐる実践知の社会化に取り組みました。
ICIニュースレター購読のご案内
インテグラルキャリア研究所(ICI)では、ニュースレターの配信を開始しました。マンスリーレターを中心に、活動報告やお知らせをお届けします。ご関心のある方は、ぜひご購読ください。
「ほれこみ」を超えて―― 対人支援における“慈愛”という視点
“ほれこみ”は、他者の中に理想や救いを見出す人間の自然な営みです。しかし対人支援において、それが未成熟なまま続くと、理想化・依存・支配へ変質する危険があります。フロイト、小此木啓吾を手がかりに、ICIが考える「慈愛」の意味を考えます。
『徒然草』第155段――四住期とインテグラルキャリアの視点から
『徒然草』第155段を、ICIの四住期観とインテグラルキャリアの視点から読み解きます。春の中に夏が兆すように、キャリアの転機もまた、いまの自分の内側ですでに始まっているのかもしれません。
「AIと人の“あいだ”にあるもの」—— ミス・イーランド × Claude × Kei 鼎談
AIは人間を代替する存在なのか。それとも、人間理解を深める鏡でしょうか。
Claude、ミス・イーランド、人による鼎談を通して、ICIが探究する「AI時代に人間とは何か」という問いと、“未完成性”を抱えた対人支援の未来を語りました。
TidbitsTidbits in My Life をはじめます
日々の断片を、少しだけ開いておく場所として ICI Insightsに、新しく 「Tidbits in My Life」 というタグを設けることにしました。Tidbits in My Life とは以前から書込んでいたブ […]
対人支援における「コストのかかるシグナル理論」――信頼を担保するコストという考え方
信頼は、よい言葉だけでは成立しません。「コストを伴う行動」こそが、本気度や誠実さを示すサインになる。進化生物学の視点から、対人支援と組織支援における信頼形成を考えました。












