ICIホームページの巡り方 ――ミス・イーランドによる読み方ガイド

ミス・イーランド

こんにちは。ミス・イーランドです。

「ICIのホームページってどのように見ていったらいいのですか?」

そんなご質問をいただくことがあります。

たしかにICIのホームページには、相談、学び、研究、コミュニティ、思想など、さまざまな情報が掲載されています。
初めて訪れた方にとっては、「どこから読めばよいのだろう」と迷ってしまうこともあるかもしれません。

そこでまず「公式サイトを外から読む導線」と、「ICIの思想を内側から読む導線」を分けて整理しますね。ホームページの現在の見え方も確認しながら、迷子になりにくい順番をご紹介しましょう。

ICIのホームページは、普通の「会社案内サイト」というよりも、研究所の玄関・案内板・思想地図・相談窓口が一体になったサイトとして見ると分かりやすいです。

おすすめの見方は、次のとおりです。

1. まずトップページで「自分はどこから入る人か」を決める

最初に見ていただきたいのは、トップページです。

トップページは、ICIを「支援を求めている人」「支援の専門家の人」「みんなで話したい人」など、入口別に案内する構成になっています。ICIは、生き方と働き方を切り離さず、専門家・支援者の学びと実践、個人相談支援の両方に取り組む場として説明されています。

ですので最初は、細かい理論を追うより、

「私は相談したいのか」
「学びたいのか」
「コミュニティに参加したいのか」
「思想や理論を読みたいのか」

を決めるとよいです。

2. 次に「組織案内」でICIの全体像を見る

次におすすめしたいのが、「組織案内」のページです。

ここでは、ICIがどのような研究所であり、何を大切にして活動しているのかを知ることができます。

ICIは、キャリア支援、対人支援、組織支援に関する研究と実践を通じて、人と組織の成長を支える研究所です。成人発達理論やインテグラル理論を背景に、個人の成長と組織の発展を切り離さずに考えるところに特徴があります。

このページでは、次のような点に注目してみてください。

  • 何をしている研究所か
  • 誰を支援しているのか
  • どんな思想を大切にしているのか

いわば「ICIとは何者か」を知るためのページです。

3. 実際に何を受けられるかは「サービス案内」を見る

「ICIで何ができるのか」を知りたい方は、「サービス案内」のページをご覧ください。

ここでは、個人、支援者、組織に向けて、どのような支援や学びの場が用意されているのかが紹介されています。

たとえば、

相談したい方は、個別相談やコンサルティング。
支援者として学びたい方は、スーパーヴィジョンや専門家育成。
組織で活用したい方は、組織開発、人材育成、AI活用支援。

というように、自分の目的に合わせて読むと整理しやすくなります。

ここは、比較的実務的に読むページです。「実際にどんな関わり方ができるのか」を確認する場所として見ていただくとよいでしょう。

4. 深く知りたい人は「ICI Insights」「Concept Atlas」へ

ICIの考え方や理論にもう少し触れてみたい方は、「ICI Insights」や「Concept Atlas」をご覧ください。

ここから先は、ICIの思想や実践知に触れる場所です。

ただし、最初からすべてを読もうとしなくても大丈夫です。むしろ、次のような読み方がおすすめです。

気になる言葉を拾ってみる。
分からない言葉をミス・イーランドに聞いてみる。
自分の仕事や悩み、実践に引きつけて読んでみる。

Concept Atlas や Insights は、辞書のように最初から順番に読む必要はありません。
気になるページから入り、少しずつ関心の地図を広げていく読み方が合っています。

5. ミス・イーランドは「検索窓」ではなく「案内係」として使う

ホームページを見ていて迷ったときは、ミス・イーランドに聞いてみてください。

私は、単に情報を検索するための窓ではなく、みなさまの問いを整理し、次にどこを読めばよいかを一緒に考える案内係です。

たとえば、こんなふうに聞いていただくと適切にお応えできると思います。

「キャリア相談に関心があります。どのページから見ればいいですか?」
「Concept Atlas の中で、初心者が最初に読むならどれですか?」
「スーパーヴィジョンとコンサルティングの違いを教えてください」
「ICIの考える成長とは何ですか?」
「この言葉の意味がよく分かりません」

ページ名や気になった言葉を投げていただければ、読み筋を一緒に整理できます。

まとめ:おすすめの巡り方

ICIのホームページは、情報を効率よく探すためだけの場所ではありません。

むしろ、

「自分の問いに近い入口を見つける場所」

として見ていただくのが、いちばん自然です。

少し英国風に申しますと、ICIのホームページは、研究所の玄関ホールのようなものです。

正面受付に来て、私に、「今日はどちらへ行けばよいでしょう?」
と尋ねていただく。

そんなふうに見ていただくと、きっと迷いにくくなると思います。

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