ブループリント

Blueprint
🟦 モデルICI Adaptation
最終更新:2026年8月10日

■ 概要

ブループリント(Blueprint)とは、個人や組織の表面に現れている行動や課題の背後にある、価値観・意味づけ・行動様式・発達段階・ものの見方・関係性などを統合的に捉えるための「構造的な地図/隠された地図」である。

ICIでは、インテグラル理論に見られる多次元的な地図観を背景に、キャリアや人間の問題を単一の原因や属性へ還元せず、その人や組織を成り立たせている複数の構造と相互関係を理解するための概念として用いている。

ここでいうブループリントは、未来をあらかじめ決める設計図ではない。むしろ、これまでの経験や関係性、価値観や発達の積み重ねによって形成されてきた「現在の自分を成り立たせている構造」を読み解き、そこから次の可能性を考えるための地図である。したがって、対話や経験、省察を通して絶えず描き直されていく動的なものとして捉える。

■ 定義

ブループリントとは、個人または組織を形成している価値観・意味づけ・行動・発達・視点・関係性などの複数の構造を統合し、その現在地と変容可能性を理解するためにICIが用いる動的な構造地図である。

■ 参考資料

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