大学でのキャリアセンターという呼び方はかなり定着してきたような気がします。

私が大学に勤めていた2020年ごろはまだ、センターという独立した組織のイメージはまれで（あるにはありましたが）、就職支援室、キャリアサポート室といった下部組織のような感覚でした。

その頃から比べるとキャリアセンターが、就職だけでなく、キャリア全般のサポートを行うという認識も進んだのでしょうか？

いまだに名称が変わっていないところは、キャリア支援に対する見識の低さが露呈してしまうんではないでしょうか。格好悪い。